社員紹介Staff Voice

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社員紹介

育児休暇取得者インタビュー

S.K.さん

出荷業務、配送業務、在庫管理

Q. 制度を利用しようと思ったきっかけ
私の家庭は夫婦共働きでお互い夜勤があり時間の共有が難しい環境でした。 子供の成長だけでも妻と共有し家族の時間をたくさん持ちたいと思い、制度やメリット・デメリットを調べる事から始めました。 調べる中で男性育休を後押しするような制度「パパママ育休プラス」や、子供が1歳になるまでの時間、両親が家にずっと居るのと居ないのとで子供の成長にも大きな差が出るという記事を見つけたり、一番不安な収入面も社会保障により十分に賄える事もわかり育休取得を決意しました。
Q. 良かった点を教えて下さい
取得して良かった点は子供の成長が毎日見れたことです。昨日はできなかった寝返りが次の日に突然できたり、立ったり歩いたり毎日成長していることを身近で見て驚いたり嬉しかったりと、楽しい時間を過ごす事ができました。 その他にも、育休中に育児や家事に参加していたおかげで復帰後に妻が仕事でいなくても困ることなく子供と過ごす事が出来ました。 良かった点と聞かれると言い尽くせないほどまだまだたくさんあります。
Q. 他の人におすすめの点・周囲の反応・要望
妻は元々育児休暇制度を取得する事に賛成だったため、取得できたことを喜んでくれましたが両親は「仕事をクビにならないのか?」「男が育休なんてとるの?」など心配していました。制度の説明や今の時代の流れ、収入源、子供の成長への影響などを丁寧に説明したらわかってくれました。他にも毎日子供を抱っこして散歩していた為、ご近所さんから「仕事は?」と聞かれ「育休中」と言うと驚かれたり、羨ましがられたりしました。 今後、男性育休がもっと世間的に身近になるといいなと思います。もし二人目ができたらまた是非、取得したいと私は思います。
S.K.さん写真 S.K.さん写真

女性社員活躍

E.K.さん

出荷タイヤへのラベル貼付け
出荷確認作業(製品コード・本数、トラック荷台、コンテナ内部)

Q. 入社のきっかけ
2016年2月、知人に福利厚生がしっかりした会社だと紹介されたのをきっかけに入社しました。
Q. 良かった点を教えて下さい
在職中に出産し、子供がまだ小さく残業が出来ない為、定時迄の勤務体制や子供の病気などで突発で休む事も多く、迷惑を掛ける事も度々ありました。そのような時も、上司や同僚の皆さんが「こういう事は助け合いだから」と理解をして頂き子育て中も働きやすい環境を作ってもらい、とても感謝しております。
Q. 他の人におすすめの点・周囲の反応・要望
タイヤ品質や現場の安全をみんなで意識し、安全作業で無事に出荷をし、品質の高いブリヂストンタイヤを日本だけでなく世界中のお客様にお届けしているというこの仕事にやりがいを感じています。
E.K.さん写真 E.K.さん写真 E.K.さん写真

女性社員活躍

N.Oさん

国際営業部部長

Q. 現在の業務内容を教えて下さい
私は9年前にブリヂストン物流㈱に入社し、博多通関事務所の立上げに携わりました。
Q. 仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?
女性管理職として後進の育成が喫緊の課題ではありますが実は仕事に関しては女性であることを意識したことはなく、目標に向かって業務を行うことに関しては男女関係なく、一人一人の個性を大事にして強みは活かし、足りない点はチーム力でカバー、全体最適になることが大切と考えています。
Q. 今後さらに女性が活躍するために取り組んでいること等があれば教えて下さい
国際営業部には女性社員が多数在籍しており、専門的な業務を責任をもって遂行しています。
コロナ禍で必然的に新しい働き方として市民権を得た在宅勤務、子育て中の社員や通勤時間が長い社員にはフレキシビリティーが広がり女性にとって働きやすい環境が整ってきたと感じています。
弊社では多くの部署で女性が活躍していますが、まだまだ女性基幹職の数は少ないのが現状、積極的に新しいことにもチャレンジしやすい環境を整え、皆さんの声をよく聴いてもっともっと女性が活躍できる職場にするために改善を進めていきたいと思います。
N.Oさん写真

新しい働き方(若手社員とベテラン社員の対談)

ベテラン社員K.N.さん(2001年3月入社)

遠隔地勤務制度を利用し、自宅近く小郡倉庫に駐在。
在宅勤務制度を利用し業務実施

若手社員C.Y.さん(2020年4月入社)

入社2年、在宅勤務制度を利用した業務を実施

Q. 入社から今までのBSBの印象を教えてください。

自分のワークライフバランスがとりやすい会社という印象です。
在宅勤務制度・フレックス勤務制度を活用することで、仕事とプライベートの両立が図れています。

Q. 新しい働き方(在宅勤務・遠隔地勤務)配慮している点、良い点、苦労している点等について教えてください。

コミュニケーション不足にならない様に出社した際は、色々な人に声を掛ける様に心掛けています。
また、携帯電話やチャットなどでも積極的にコミュニケーションをとる様にしています。チャットはメールよりもやり取りが早く便利ですね。
課内のメンバーとは、1回/2日WEB定例ミーティングでコミュニケーションを図っています。

5分刻みで実施する業務内容を入れたり、付箋を貼って忘れない様にするなど、出社していた時と同じような働き方をしていると思うが、朝一にスケジュール確認をするのが大事なルーティーンとなった。在宅勤務では(パソコン相手なので、)自分で管理しないとだれも声掛けしてくれない(笑)。あとは、顔を合わせての対話ができないので、会話の中での顔色・表情が見えない。
その為のWEBミーティングの中での声掛け『今言ったのは、この事?こういう事』みたいな意志相通の確認が増えました。

在宅のいい点は、資料作りなど集中したい業務を行う時に、集中して業務を実施出来る点ですね。

それはあるよね。会社に出社していると、誰かに声を掛けられる事も多いからね。
通勤時間なども必要無いので、時間を有効に使える様になったね。
遠隔地勤務制度で単身赴任から、自宅に帰れたことは、家族との時間が増えた事が良かった。
本社のメンバーとは顔を合わせる機会は減ったが、自宅に近い九州地区の倉庫との連携がとりやすくなったのも良かった点。
現物・現場での確認がスピーディーに行えるようになった。

Q.お互いの仕事の進め方で良いと思う点を教えてください。

K.N.さんは、細かい気づきにくい点を良く見てくれています。
また、会議の進行、まとめ方がうまい!会議が途中で横道にそれた時も、最後はきちんと結果がまとまっているのがすごいです。

入社して2・3日対面で仕事をした直後、在宅勤務メインでの勤務になり、WEBでのやり取りがメインになったんですが、WEBミーティングでのやり取りで、間が空かない。
何か質問を考えたり、前向きに取り組まれて常にアクションをしてくれる。
次のWEBミーティングの際に、アイディアをだしてくれて議論できることが多い。納期意識もちゃんともって業務に取り組んでくれている。

Q.今後について

コロナ禍でなかなか現場に行く機会が少ないので、機会が出来れば積極的に現場や、社外研修に出ていきたいと思う。
現場に行けないからといって、コミュニケーション不足にならない様に、今後も声かけてコミュニケーションを取っていきたいと思っています。

現物現場・生の声を確認し、現場と連携を取って、安全衛生管理業務を進めて欲しい。
まだまだ安全管理の実態が分かっていない点が多々ある。一方、安全対策の課題も見えてきた部分も多々ある。
課題に対し、現場を見て、現場の声を聴いて積極的に改善に取り組んで欲しい。

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